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フィンランドのライフスタイル ● フィンランド人の家と生活フィンランドでは、家族団欒の場である家を自分たちで手入れする事が多いです。木造家屋の場合には、ペンキを塗り直したり、傍目にも美しいようにガーデニングをしたりします。 インテリアにも気を配って季節ごとにカーテンの色を変えたりもします。フィンランドのライフスタイルはとてもゆったりとしています。仕事も学校も、早く始まって早く終わります。塾も無く、クラブ活動で夜遅くなる事もありません。そのため、家族団欒の時間をたくさんとることができます。共働きの家庭が多く、早く仕事が終わる方が子供を幼稚園に迎えに行ったりします。そして、早めの5時頃に家族そろって夕食を取り、8時頃に紅茶と自家製のパンを夜食にいただきます。 外出するのは通常夕食後で、ベビーシッターを頼んで、友達と遊びに行ったり、スポーツしたり、習い事に行ったりします。 また、人との付き合い方も、家に招くということが多く、友人だけでなく会社関係の人々も招きます。フィンランド人にとって家は、ただ単に住むところというのではなく、居心地よく生活を楽しむ場なのです。 フィンランドでは、成人は18歳で、成人するとほとんどが親の家を離れます。また、一般的に老人は、子供や孫と同居したくないと思っているため、できる限り自活し、それができなくなると老人施設に入ります。そのためもあるのか、人口の半数が一人暮しです。 ● 夢のあるフィンランドの生活フィンランドでは、事あるごとにお祝いをします。子供だけではなくて大人も誕生日を祝います。 クリスマス、イースター、ペンテコステなど、キリスト教の行事の日はお祝いをします。フィンランドでは、大人も子供も、サンタクロースとムーミンが大好きです。サンタクロースは、子供に夢を与え、大人を童心に帰らせてくれる存在です。
フィンランド人には、それぞれサンタに関する思い出があります。クリスマスになると、親戚、近所の人たち、学生アルバイトなどがサンタに扮して、依頼された家を訪れます。そして、親が用意したプレゼントを子供たちに贈って、クリスマスソングを歌ったり、一緒に遊んだりします。それだけではなく、家族と一緒に食事をすることもあります。フィンランドのクリスマスについては、『エイラのフィンランド便り』でもおってご紹介していきます。● 森の国フィンランドフィンランド人にとって森は宝物といえる存在で、愛し大切にしています。森は、季節ご とに楽しめるリラクゼーションの場です。家は、昔から木造が主流です。人口密度が低く、森や自分の家を所有している人が多いため、家や倉庫、ガレージなどを建て替える時などは、自分の森の木を利用することが多くなります。(家には、ガーデニング用の機械や雪かきの道具などをしまう場所が必要なため、たいてい倉庫があります。)森の木を切る際には、森を管理する森林技術者がいて、切ってもよい木に印をつけます。フィンランド語には、森に関する言葉が非常にたくさん存在し、大学には森林に関する専攻もあります。 |
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| フィンランドログハウスのスオミインターナショナル スタッフ 松井 エイラ カーリナ |